何れ絵も描きたい今日この頃。
新作もちまちま薦めつつですが、当スタヂオに纏わる子らについて少々。
作られている範囲での設定ですけれどもー。(・Σ・)
7/15 一人、PBCで使用していた子を追加致しました。
新作もちまちま薦めつつですが、当スタヂオに纏わる子らについて少々。
作られている範囲での設定ですけれどもー。(・Σ・)
7/15 一人、PBCで使用していた子を追加致しました。
「クラウス=サンミシェルと申します――愛しのエリザ」
■クラウス=サンミシェル(ホワイトフェイス):「我が敬愛する貴方に捧ぐ」
右半分はストレート、左半分は緩くウェーブのかかった白髪。
菫色の瞳。長身中背。50~60代の男性。
私 / 貴方・貴女・貴殿 / 殿・嬢
イメージカラーは白銀。百合。
大きな角を持った白山羊。
片眼鏡、もしくは眼鏡を着用。服は白、灰色などが多い。
足が悪く杖の常用が多い。年齢もあって体裁きは優れていないのでアクション不向き。
基本的性質:
物腰は丁寧。親しみやすく礼儀正しく、如何にも紳士らしい立ち振る舞い。
表向きは目上、目下と態度を変えることはない。野心、独占欲、向上心等、欲求は基本高め。
また、得る為に手段は選ばないが、自身の手は極力汚さないことが多い。
その内容は自己完結も多く、理解を得られにくい。
本性はドS。嗜虐趣味は肉体的、精神的共に。
相手を見下し始めるか、親しくなるかすると呼び捨てになる。
ホワイトフェイスは通称として使われることが多く、大抵は「白髪」の意味で引き出されたとしているが、「無表情」「無感情」という意味を含む。
「人間で言えば三年、我が輩にすればちょっと前くらいに尾が二本に裂けた」
■黒磯:「猫又黒磯の相談所」(黒磯)
灰色の短毛猫。
水色と金のオッドアイ。年齢不詳の猫又。雄。
我が輩 / 貴様 / 呼び捨て
イメージカラーは灰色。ホオズキ。
右耳が黒くごつごつと荒れている。首輪は着けない主義。
基本的性質:
達観した猫又。自分の名前に少々不服。
アヤカという人間に世話になっていて、三年前に猫又になり人語を理解した。
とはいえササミが好物であったり雀を追いかけたり猫じゃらしにじゃれついたりと基本は猫。
人間の感情を知りはすれど理解は出来ない模様。
犬は見下し気味。
「え゛え゛、飼゛い゛主゛。僕゛は゛貴゛方゛の゛、優゛れ゛た゛玩゛具゛で゛す゛」
■黒斑:ツイッター限定。
ストレートの肩を僅かに超す程度の僅かに赤いブチが混ざった黒髪。翼は黒。
赤灰の瞳。長身貧乳痩躯。二十代前後の女性。
僕 / 君・貴方 / 呼び捨て
イメージカラーは黒・赤灰。彼岸花。
首輪を付けたボロボロの黒い山犬。
服は男性物のワイシャツ。下は結構な頻度で履いていない。若しくは白のズボン。
両手首足首に銀枷を付けていて、アクション時には手っ甲の用に両手足を覆う。
首には細い鎖の首輪付き。半不死の自己修復能力持ち。
喉と腹部に大きな傷痕。声帯と生殖器を切除済み。その為、発声が悪い。
黒い翼を有する有翼だが、翼はざんばらに千切られ長距離飛行は不可能。
右目が欠落し、眼帯で覆っている。体裁きは軽くアクション向き。
基本的性質:
『飼い主』に忠実な手駒であり、便利な実験体であり、壊れない玩具。
超ド級Mだが、『飼い主』以外には基本的に従わない。
何処までも『飼い主』に従順盲目。良くも悪くも一途すぎる。
相手から愛されることは望まず、己が愛を捧ぐ事に賢明なヤンデレ。繰り返すがドM。超ド級のM。
元々別キャラ(下記)の2Pが居たら、というネタ発祥なので胸は無いがだがそれが良い。其れで良い。
『飼い主』が絡まなければ穏やかで物静か、落ち着き払った態度を見せるが若干背伸び気味。
本来は寂しがり屋で繰り返すがヤンデレ。更に繰り返すがドM。超ド級のM。
好物は肉。得意なのは狩り。料理も作れるが下手ではないレベル。若干ドジ属性。繰り返すが(略)
「キラキラを集めて、赤くして、“いい子”にしていたら、“おかあさま”がお迎えに来てくれるんだ」
■ディジェスタ(赤斑・白斑):ツイッター限定。元PBCで前期・後期で差がある。
白髪。翼は白。灰色の瞳。
右は眼球が無く、眼窩に赤いルビーの原石を入れ鋼糸で縫うように止めている。
長身痩躯。二十代前後の男性。
僕 / 貴方 /呼び捨て
イメージカラーは白地に赤のブチ。睡蓮。
羊の角と翼を有した金爪の白狼。或いは羊と狼。タロットはX。
(赤斑)
肩に届かぬストレートの、所々赤く染めている白髪。
翼は白だが、髪同様所々赤く染めている。
(白斑)
肩を越すストレートの白髪。
翼は純白。右顔には面帯を着けていることも多々。
服は背中が大きく開いている長袖の白地の物ならば何でも。
基本的には肩や背中、首などが大きく開いている衣装のような服を着ている。
両手の手首から先には幼少期から特殊金を焼き付けられ手っ甲になっている。
その為日常生活は困難であり、普段は黒い手袋で隠している。同理由で不器用。
生殖器切除済みで、性差も未発達。
痛みに対し非常に鈍感であり、多少の傷や衝撃では反応しない。
経歴:
有翼種の過程に生まれたが、幼少期に女魔族とその一味に家族を殺され、自身も攫われる。
子供のいない女魔族の“子”として育てられるが、育児を知らぬ女魔族から偏見と独学で満ち、加えて“魔族的な”生活を強いられた生活を送る。
このときに両手に爪を着けられ、何時までも“子”であるように生殖器も切除。
赤い物を好む女魔族に好かれようと従順、忠実、素直で物事を深く考えぬ受動的な性格に寄り、髪や翼を赤く染め始めている。
女魔族の好む性質や外見を称して、“いい子”と呼ぶのもこの頃。
十代半ば前後で、女魔族とその一味を殺害(単純に力加減が出来なかったことが理由)。
死を理解して居なかった為、「女魔族は自分が“悪い子”になったから居なくなった。“いい子”に戻ればまた迎えに来てくれる」と思い“いい子”になり迎えを待つ為に放浪を始める。
が、其れはあくまで逃避に過ぎず、根源的には女魔族を殺したことを理解して居るし、迎えに来ると豪語しているものは「何れ死ぬ(或いは殺される)」ことと同義である。
宝飾品や赤い物(女魔族が好んでいた物)、甘味(女魔族がよく与えていた物)を対価に言葉通り“何でも”する“何でも屋”をしながら各地を転々とする。
ある国、ある街でも同様の生活をしていたが、根幹では「自身の行動は間違いではないか」と思っていることを指摘する人物や、見つめ直す期間を与えてくれた人物と遭遇(前期=赤斑は此処まで)。
髪や翼を染めず、犯罪行動も行わないという約束を交わし、暫くの間身分を隠して生活をする(後期=白斑が此処から)。
様々な人物と出会い様々な出来事を経たが、現状の維持を望まなかった。
見つめ直す期間を共に過ごし、世話をしてくれ、匿っていてくれた人物は自首。
自身も衛兵に半ば自首のような形で捕縛され、「生死を問わぬ両手首切断」に処された。
本人は「自分は“羊”を食べる“狼”でしかなく、それでも“羊”と一緒に暮らすには「“羊”を食べ続ける」か、死ぬと分かっていても「“羊”を二度と食べれぬように爪や牙を切り落とす」しかなかったし、思いつかなかった」と言っていた。
刑に処された後は不明。ネタになる時は大抵、捕縛以前まで。
基本的性質:
(赤斑)
女魔族によって形成された性質で、素直で従順だが非常に貪欲。
幼少期で精神の成長が止まっている為、非常に幼稚。
主にポジティブな感情しか表に出さず、ネガティブな一面は殆ど見られない。
素直すぎて言葉の裏だの駆け引きだのは一切分からず、自分も他人も嘘を吐かないと信じ切っている。
善悪の判断は無く、他人の痛みも分からず、状況や感情を察すると言う事も出来ない。
一方で自分の感情や感覚にも無自覚で、女魔族に形成された価値観や意識を盲信し、はっきりとした己の意思を持っていない。
問い詰められると黙ったり、癇癪を起こしたり、自分や他者に攻撃性を示したりする。
(根幹では自らの行為と意思が反発しあっている物と想像出来るし、後に其れは証明されている)
知識、常識等の欠落にも無自覚であり、補完しようという気もない。
無関心で無頓着で周囲に無興味。警戒心や危機感というものも皆無で、非常に質の悪い我が儘。
(白斑)
生来の性質で、素直だが引っ込み思案。好奇心は旺盛だが、少々臆病で優柔不断。
疑うことが苦手で、大抵の事を真に受けるが、本人なりに自己判断を下そうとはしている。
自分と向き合うことが増えた為、ネガティブな面も多く見られるようになったが、前期より表情も感情も豊かになった。
一度腹をくくると頑固だが、其れまでが長い。
自らの心内にため込む事が多く内情は理解されにくいが、隠し事が得意ではないので感情は分かり易い。
知識、常識の欠落、「まとも」や「一般」という立場と己が異なることを自覚し、それぞれを補完しようと努力しているが、時折方向が大きくずれている。
他者に関心を持ち始めたのと同時に、自身にも目を向け始め、時間はかかるが意思表示をすることも出来る。
警戒心や危機感が薄いことには変化が無い。
フェミニストであり、天然ジゴロ。母性本能をくすぐる面も強い。餌付けも可能で人に懐きやすい。
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